取引をするチャートを選択して、F9を押しましょう。そうすると注文の画面になります。
間違っても練習なしでいきなりライブ口座で取引しないように!
①通貨ペア
必ず注文する前に通貨ペアが合っているか確認すること。マウスホイールが当たって通貨ペアが変わってしまうことも無くはないです。
②数量
取引数量ですが、MT4での1.00は1万通貨ではなく10万通貨になるので注意が必要です。
③提示価格との価格誤差
これは成行注文の際に、急激な値動きの場合指定した値で約定できないことが非常によくあります。注文ボタンを押した瞬間に大きくレートが変化してしまうと約定拒否になってしまい注文が通りません。そんなときに、どこまで誤差を許すのかがこの値です。設定するときはチェックボックスにチェックを入れて、ピップス単位で設定します。常に3pips程度で設定しておくのがオススメですが、それは取引スタイルにもよりますので一概にいえません。私の場合、市場が活発なときは10pipsぐらいに設定しています。(確実に注文を通したいため)
④新規取引ボタン
売りと買いを間違えないように細心の注意が必要です。