今回は指値注文のやり方を紹介します。この値段まで上がったら買うとか売るとか、この値段まで下がったら買うとか売るとかです。
つまり、指値注文は4通りあるわけです。
いつものようにF9で注文画面を出します。そして画像のところを選択。
①注文種別
先ほども言ったとおり、4通りあります。
- Buy Limit(指値買い=ここまで値が下がったら買う)
- Sell Limit(指値売り=ここまで値が上がったら売る)
- Buy Stop(逆指値買い=ここまで値が上がったら買う)
- Sell Stop(逆指値売り=ここまで値が下がったら売る)
②価格
予約する価格を入力します。
③有効期限
ここにチェックを入れると注文の有効期限を設定できます。指値注文はうっかり忘れているととんでもない頃になって注文が入ってしまうこともありますので、できるだけ設定することをオススメします。チェックを入れなければ無期限になります。
だいたいお分かりいただけたでしょうか?ちなみに、指値注文にもストップロスとリミットを付加することができます。分かりにくい部分もありますが、より自由度の高い注文ができますので頑張って覚えてみてくださいね。